三摩談義秋刀魚は、さよりと同じ品種 だから昔はさよりと秋刀魚は一緒に書かれていた 勿論、平安時代の事だけどね 昔は様々な呼び方があった 三摩とか色々あったけど、最終的にこの呼び名 秋刀魚は、漁獲量の20%くらいが食用になる 後は、肥料や缶詰に回る 秋刀魚は、二年しか生きられない イワシは5年くらい生きる、鯖は七年くらい だから、漁獲量の予測が難しい品種 外国でも秋刀魚はあるけど、日本と違う 脂がこれだけ乗っている秋刀魚は外国では取れないから まあ、蘊蓄はどうでも良い、美味しければね さて、秋刀魚は焼く!! 昔から七輪で焼いたのは、余分な脂を落とす為 遠赤外線で焼くと香ばしいのは判っている でも、普通のガスレンジでも美味しい 少し工夫するなら、 火から遠ざける為に火と網の間に煉瓦やなにかを挟めば良い 秋刀魚は、刺身でも美味しいけど、ニンニクが合う でも、下手な人が皮をはぐと悲劇だよ^^ あとは竜田揚げかな? 南蛮もあるけどね 究極の1品 秋刀魚の皮を竹串に巻き付ける 味は塩を少しふりかける それを遠火で焼く・・・・ あうだちあたりをかけても良いけどね 食べたら判る、究極の味 ※ ちなみに秋刀魚にもうろこはあります!! でも、 剥がれやすいから普段目にしているのはうろこが無い ジャンル別一覧
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